【受験日】
2015/09/26 

【取得点】
 931点

【何回目の受験か】
 1回目

【学習期間】
7年前に3度目受験で取得、そのままの勢いでBSCI（今で言うRouter）まで合格したが業務に関係ないからそのままフェードアウト
3年後に期限きれた。
今年再取得目標に、
30日勉強して合格した。

【使用テキスト】
ネットワークエンジニアとして（Web）
クラムメディアWeb問題集30日版（9,000円）
GNS3
※間違って黒本Kindle買っちゃった（全然使わず。。。）

　--特にお勧めを教えて下さい
クラムメディア


【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして

　--特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとして


【学習方法】
①クラムメディア(全251問)をまずは眺める感じで1周やる
※理解しなくても良い、答え間違っても良い

②クラムメディア2周目は、1周目で割りと優しく感じたカテゴリから始める。問題を解いてみて、何故その答えになるのかをネットワークエンジニアとしてを見て理解する。これを全問やる。
※ここが一番きついところ。

③クラムメディア３周目以降、ひたすら正解率を高めるために何周でもやりこむ。全カテゴリで正解率を必ず100％にする。
※ここもきつい

④選択問題が100%になったら、シミュ対策に移る。GNS3をインストールする。iosは自分で入手する。

⑤シミュ問題を全問読んで見る。分からない部分があれば、ネットワークエンジニアとしてを見る。

⑥シミュ問題と同一環境をGNS3で再現する（完全は無理なのでおおよそでOK）

⑦シミュ問題で登場するコマンドは全て手が覚えるようになるまでやる。

上記工程を踏めば、誰でもこの資格は取得可能でございますです。と、私は考えます。
余計なものに余計なお金は払わない(教科書とか、仮想ラボとか)。余計なものを見て時間を浪費しない(他の参考サイトとか)。と、私は思ふ。
人それぞれだと思いますが、シンプルが一番。
・クラムメディア（有料）
・ネットワークエンジニアとして（無料）
・GNS3（無料）
上記で、900点は取れます。試験の時に未見の問題が数問出題されますが、それは全て捨てます。それでも合格間違いないので。

CCNA範囲を全て網羅して、技術的に完全無欠を目指す場合はスクール行くなり、教科書買うなりしたほうがよいかもしれませんが、私の考えでは、先に合格有りき、補う部分が必要なら後から覚えれば良い。と考えます。

　--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
クラムメディアを解きながら、ネットワークエンジニアとしての解説を読んで理解すること。これは避けられない投資すべき時間なのでやるしか無いです。この時間は、人によって違うでしょう。私は


【試験の感想】
選択肢問題は、瞬殺です。クラムメディアで90%以上解けるでしょう。
計算問題は少し考えます。ボードに計算表書いとけば問題ない。
シミュ問題は、省略コマンドが一部使えません。例えば、wrが使えない。使えると思っていたので、copy run start のコマンドを出だし「copy」が何だったか分からずに、焦った。でも「？」が使えるので、ものすごい数のコマンド候補からcopyを見つけて「あ、これだ！」と分かったので良かった。
試験時間は長すぎるくらい３０分あまった。

【受験者へのアドバイス】
①会場では、計算用の紙（プラスチック）とペンが与えられます。ここには、サブネット計算しやすいように、２の0乗〜7乗等を記載しておくと便利。
②シミュレーションは、タブ補完有り。wrコマンド使えない。EIGRP×２問　ACL×１問
③syslogとかネットフローとか出るけど、そんなの受かってから覚えればよい。
④クラムメディア超おすすめ。通勤通学途中、トイレの中、どこでも問題解く練習がスマホでできますよ！